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プロジェクト海外支援マザーベイビースクール

 

海外支援 マザーベイビースクール インド

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2,404人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人

2008年4月30日〜2013年2月末現在
ボランティア活動人数

子どもたちの将来に光を

To bring Light to the Children’s Future

バラナシはガンジス川が流れるインドでも有数の観光都市です。しかしマザーベイビースクールのあるガンジス川対岸のラームナガルという町は、貧困層が多い地域。親の職業を継ぐ前提で、貧困から抜け出せない環境の下、学校に行けない子どもが多い現状があります。そこで学費を無料とし、国際的感覚を養うことで、将来の職業の選択肢を広げられるような教育を行っています。

マザーベイビースクール ストーリー 高橋歩とマルコ

マザーベイビースクールが生まれたストーリー

The story that MotherBabySchool was born

旅をし、見知らぬ土地で見知らぬ人と出会うなかで、
楽しみながら、それが誰かのために役にたつとしたら。
そこで得る感動を多くの日本人と共有できたら。

2007年7月、高橋歩との二人旅でのこと。

マルコと名乗る男は身長150cmほど、ずんぐりした黒い肌。俺たちが宿を取ったガンジス沿いのゲストハウスの雑用係で、チャイや朝飯を部屋に運んだり洗濯をしてくれたりとかいがいしく世話を焼き、俺たちはすぐに打ち解けました。

「家族を紹介する、家に来い」と半ば強引に連れて行かれた先は、入り組んで曲がりくねったバラナシ名物の細い路地の奥のほう。貧乏長屋に6畳ひと間、昼でも陽が射さない穴倉のような部屋。奥さんに一番上が小学生くらいの子供が3人、折り重なるようにして暮らす。奥さんを指してマルコはこう言ったのです。

マザーとマルコ 子供たち インドの町角 路地

「彼女はマザーベイビー、俺の奥さんじゃない。この3人も彼女の子供じゃない。彼女が道で拾ってきて育ててる。彼女の夢は貧乏な子供たちの学校を作ること。俺はそれをサポートしているんだ。稼いだ金はぜんぶ彼女に渡す。稼ぎが悪いから、今は3人しか面倒見れないけどな」
マルコはポケットから財布を取り出し、開いて逆さに振ってみせると、わずかなゴミくずだけが舞い落ちました。

ちょっと驚いた。まずマルコが告げた現実に対して。それを子供たちの目の前で話す、と言うことに対して。いくら子供たちが英語が出来ないとはいえ、ニュアンスくらいは伝わるかもしれないし、日本だったら「実はね」と声を潜めてささやくシリアスな話。

へぇ、学校かぁ。それはいくら掛かるんだい? そうたずねるとマルコは「土地が3000ドル、建物が3000ドル」と即答したのです。
6000ドル、(当時のレートで)約70万円。つまりそれは10万円出すヤツが7人いりゃあいいってことだろ。それくらいならできるよな、もうここに二人いるわけだし。
そんな思い付きを告げると、俺も今それを考えてた、と歩は言いました。

翌日、マルコとマザーが学校をやりたいというガンジス対岸のビレッジへ。
のどかな田園風景にリキシャを停めると、わらわらと子供たちが駆け寄ってくる。カメラを向けると大騒ぎ、首も座らない赤ん坊やら嫌がる小ヤギを抱えて「僕を撮れワタシを撮れ」と押し寄せる。マルコの一喝で一瞬静まり返るも、しばらくすれば元の木阿弥。とにかくウザいほど元気がいい。
どうせなら3階建てにして、一階は学校、上階はゲストハウス。世界の旅人が泊って子供たちになにかを教え、マルコに宿代を払えばそれが運営費になるだろう。夢は大きく膨らみます。
日本に帰ってそんな話を友達にすると、いいねぇノッた! と即答するヤツがいて、だいじょうぶかよソレ騙されてんじゃねぇの? と眉をひそめるヤツもいた。確かに、騙されているかもしれない。でも10万円で買える夢としては、宝くじよりはるかに楽しい。なによりバラナシにいつでも行ける部屋が出来るんだぜ!

2008年5月10日から一カ月にわたり、のべ83名の日本人ボランティアがバラナシに集まり、レンガを積んで建物を作りました。
航空券を自腹で購入してプロジェクトに参加し、気温40度を大きく超える灼熱の中、膨大なレンガを運びコンクリートをこねて建物を作った日本人ボランティアたちの熱い気持ちと根性。異国の民との深い交流。地獄のようであり、同時に夢のような一か月で2階建ての建物が完成したのです。

マザーベイビースクール建設 インド ボランティア

ある日のなにげないインド悪ガキたちとの会話。
「学校を作ってるの?」
「そうだよ」
「ただって本当?」
「そうだよ」
「僕も行ける?」
「もちろん、誰だって行けるさ!」

こう答えた瞬間、子どもたちの顔に広がった満面の笑み、瞳の輝き。
どんな教育をするかとか、子どもたちの将来とか、そんな小難しいことよりも「学校に行きたい」という日々の単純な喜びが実現すればいい。そんなふうに思いました。

マザーベイビースクール インド バラナシ学校のこどもたち

2階建ての1階は教室、2階はゲストハウス。日本人を含めた世界の旅人たちが宿泊し、子供たちになにかを教え、宿泊費で学校が運営される。そんな「スクール&ロッジ」として開校し、インド・バラナシの学校は無事開校し、現在40名ほどの子どもたちが、月曜から土曜の朝10時から午後2時まで元気に通っています。(酷暑期(4〜9月):9時〜13時)

そして2009年3月、次なるプロジェクト「ジャマイカに音楽学校を建てよう」がスタート。時を同じくして、日本における寄付文化の創造を目指すNPO「チャリティープラットフォーム」のインキュベーションプログラムに合格したことを受け、この活動する団体を「オンザロード」と名付け、NPO化することを決定。2010年6月25日に認証されました。

みなさまのボランティア・寄付など、様々なご支援により現在の活動が続けられています。

問題解決に今、必要なこと

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needs for solving

階級制度や差別など様々な要因により
貧困の中から抜け出せずに暮らす人々
これらの問題を抱えた世界を変えて行くために

支援をしたい

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support

直接現地へ行けなくとも出来る寄付支援
直接現地でボランティアする支援
支援に関するお問い合せも受け付けております

インドの学校レポートを見る

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report

インド学校 こどもたち
名称:
Mother Baby School & Lodge
分野:
基礎教育を行う小学校
開校:
2008年6月10日
児童数:
40名
授業:
月曜日〜土曜日 10:00〜14:00
(酷暑期 4月〜9月 9:00~13:00)
基礎科目:
ヒンディー語、英語、算数、図工
特別授業:
ボランティアに来ていただいた方が特技を生かし、誰でも先生になれるクラスです。科学やサッカー、絵画、ダンスの授業など、児童にとって世界の様々な文化に触れる貴重な機会であり、ボランティアにとっては、自らの特技を用いて国際貢献が出来る交流の場となっています。
スタッフ:
インド人教諭2名、インド人スタッフ1名、日本人スタッフ2名
ゲストハウス:
現在、再建中。来校いただく方には、代わりの宿泊所をお勧めしています。

インド学校情報

  1. ※ボランティアを随時募集しております。 募集詳細をご覧下さい
  2. ※活動報告書を発行しております。 レポートはこちらからご覧下さい

マザーベイビースクールの子どもたちが、
EXILE「願い」のプロモーション映像に出ています。
学校の映像、授業風景、子どもたちの笑顔満載です!

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